超特急と会社

今回は超特急のメンバーが
もし会社で働いていたら
というお題になぞらえて書いていきます。

まずは1号車コーイチくんから。

株式会社超特急お父さん支部です。

まず朝からとにかくテンションが低い。
まだ脳が目覚めていないのか、一点を見たままボーッとしているコーイチくん。

午前中は真顔でボチボチと仕事をこなし
彼にとってメインイベントのランチタイム。

テンションが上がったコーイチくんは末っ子支部のタカシくんを半ば強制的にラーメン屋に誘い出します。

タカシ「また行くん？先週も行ったやん。」
コーイチ「先週も今週も変わらんやろ。」

そんな感じでランチタイムが終わり
午後の仕事はまた真顔でこなすといった模様。

切り替えが上手そうですね。
そこはさすがお父さん担当といった感じ。

次、神秘支部のカイくん。

朝は片手にス◯バを持って爽やかな笑顔で出社。

そして電車の中で脳内スケジューリングしてきた仕事をテキパキとこなし始める。

先輩「小笠原くん！◯◯のプレゼン資料昼までにやっといてもらえる？」
カイ「あーはい！了解です！」
同僚「ここの組み方アドバイスもらえない？」
カイ「うーん…ここはこうした方がよりスムーズかも。」

出来る子なので大忙しです。
また忙しくても親身になってくれるため、
みんなからの信頼が厚いカイくん。

お昼は相棒のリョウガくんと食べたり、
高校時代の同級生タクヤくんと食べたり。
繁忙期はあまりの忙しさに食べないこともあり、あっという間に痩せてしまいます。(心配)

とにかく人間コンピュータ恐るべし。
職場にいたら頼もしい存在ですね。

次、ガリガリ支部のリョウガくん。

朝は朝礼ギリギリに出社。

根が真面目なので業務にはしっかりと取り組むリョウガくん。

パソコンを操作してる姿はもちろん猫背。

ストレートネックが心配です。 

とにかく愛犬ティアラのことが大好きなので

早くお家帰りたいが原動力。

凄まじいスピードで仕事をこなしていきます。

リョウガ「あぁんのぉ〜、もしだったらなんですけどぉ〜、お先に失礼しちゃってもいい感じですかねェ？」

そして隙あれば定時で帰ろうとする。

でも上司や同僚はそこも踏まえて、
リョウガくんのことが好きなんですよね。

実は誰よりもみんなのこと考えてたりするからね。

愛すべきキャラ。
イイ声だし。

次、筋肉支部のタクヤくん。

まず、スーツの着こなしがお洒落。
ズボンはタイトめで裾が少しだけ短い。

仕事は集中してやる方。
できない後輩に対して割と辛辣な言葉を投げます。

タクヤ「あー？なんでできねんだよこんなことがー」

その言葉に後輩がションボリ落ち込んでしまったところですかさずランチに誘う。

そして悩みとかを全て聞いて受け止めてあげる。
要するに彼の言葉は愛のムチなんですね。

後輩はすっかり元気になって明るく仕事に戻っていきます。

まあ名前はタカシっていうんですけど。

厳しいけど情けは深いタクヤくんでした。

次、ドジっ子支部のユーキくん。

はい来ました、私の推し。

とにかくドジがすごい。

50部印刷って頼んだ資料を500部印刷しちゃうし、
パソコンで作った資料を保存しないまま再起動しちゃうし、
挙げ句の果てには隣のビルの会社に出勤する始末。

ユーキ「おはようございます！！…あれえ？上司の顔が違う…会社間違えてもーた！！！」

可愛いですね。(推し贔屓)

お昼は先輩と一緒に大好きなカルボナーラを食べに行くユーキくん。
(先輩が女性か男性かはご想像にお任せ。)

その帰りにアイスを奢ってもらい
ルンルンで会社に帰ってきます。
そんなユーキくんにおい村田と上司。

上司「午後イチの会議の資料できてるか。」
ユーキ「ア゛ーーーーーー！！！！！！」

今日もドジっ子支部にはニワトリボイスが響き渡ります。

次、元気支部のユースケくん。

朝からとてもハツラツとしていて
元気担当の名に恥じない元気具合。

1mぐらいの距離でも校庭に響き渡るような声で喋ってくれるので、先方の担当が年配の方の際にはユースケくんが大活躍します。

ただ一人で接待をした時に盛り上げようとして空回りしてしまうと、ガラスのハートゆえに涙がこぼれてしまうことも。

そんな時にハートフルな元気支部は
上司同僚後輩総出でユースケくんを慰めます。

ピュアな心を持っているユースケくんは
みんなから愛されているのですね。

とても微笑ましい元気支部でした。

最後に末っ子支部のタカシくん。

とにかくどんな仕事にも丁寧に取り組む。
じっくりとしかし確実にステップを踏んでいき成果を出すタイプ。
急かすのは彼には禁物です。

ただ口で説明するのもその調子なので
とにかく話が長い。

一生懸命説明してるのに長すぎて
タクヤ先輩に「つまりは◯◯ってことです！終了！」と締められることもしばしば。

尊敬していて目標にしているコーイチくんと
憧れのタクヤ先輩に振り回されながら
社会人として成長していくタカシくんは
まるでOL。そういう漫画のヒロインいそう。

どんどん吸収して一人前になれるといいですね。

以上7人の考察が終わりました。

超特急が同じ会社で働いてたらと考えるとときめきが止まりません。

スーツ姿を毎日拝めるパラレルワールド素敵ですね。

また何かの機会に別のお題でやってみたいです。

ご静聴ありがとうございました。