Dramatic Sevenを聴いて①

 

 

 

 

 

先日発売された超特急2nd Albam

『Dramatic Seven』。

 

 

 

私も早速GETいたしまして登校中などに聴いています。

 

 

 

 

 

 

今回のアルバムでは7人それぞれのテーマ曲があり、

その一つ一つが合わさって大きな一つのストーリーとして成立しています。

 

 

 

そのテーマ曲について今回は聴いた感想を簡単に書いていきたいと思います。

 

 

まだ聴いたことがない方は

聴くときの参考にして頂けたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず3曲目の『超えてアバンチュール』。

 

リョウガくんのテーマ曲で

”二次元愛”が歌われています。

 

 

 

 

 

メンバーのテーマ曲一発目にして

インパクトの強さがとにかく凄い…!

 

 

 

私はタイトルだけ公開された当時は

 

 

「超えてアバンチュールって気になるなあ…。だいぶ耽美チックな歌なんだろうな…。素敵…!」

 

 

と思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

全く違った…!

 

 

三次元はもういい!二次元のキャラクターが俺にとってのナンバーワンだ!

 

 

といったオタク感ゴリゴリの曲。

 

 

 

一度聴いたら頭から離れない。

 

 

 

サビ前が個人的に好きでして、

コーイチくんはもちろんのこと、タカシくんの歌い方が

めちゃくちゃ良いんです。(語彙0)

 

 

「浮世」「桃源郷」といった和風な歌詞も個人的にグッときました。

 

始まりがシャンシャンシャンとシンバル?のような音から始まる分、

途中の和風〜〜な感じの音調に変わる時の高まり様が半端じゃありません。

 

 

 

そしてこの曲、最後の方に行くにつれ

ストーリー性というかしっかりと転調があって

最終的には完全に感情移入モードに突入。

 

 

 

まるで二次元のキャラクターに恋をしているかのような感覚に陥るんですね。

 

 

 

「アバンチュールしたい…!」

 

ってなる。絶対に。

 

 

 

 

そんな感じで一発目からだいぶ楽しめる曲になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お次は4曲目の『LIBIDO』。

 

 

 

カイくんのテーマ曲で、

''秘めたる愛''が歌われています。

 

 

 

 

 

 

 

この曲のタイトルである''LIBIDO”は”性欲”という意味だそうで

聴いた当時は驚きました。

 

 

そしてWCDIのような曲調なんだろうな…エロい曲か…そうか…

と考えていました。

 

 

が、

 

 

 

まさかの昭和歌謡風のメロディ。

 

 

 

 

一番衝撃を受けたかもしれないですね。

 

 

 

ボーカルの歌い方もどこか昭和風で

持ち前の歌唱力が存分に発揮されていました。

 

 

Love me do」の歌い方だったり、何よりもハモりパートが最の高。

 

昭和×ボーカル×ハモり=最高

 

これは揺るぎない事実です。

早く聴いてください。

 

 

 

 

 

 

 

またこの曲、特徴的なのが

最初の1分ぐらいはメンバーの会話が収録されていること。

 

 

 

これはほぼアドリブだそうで

CDでこれが聞けるってなかなかレアな気が…!

 

 

 

 

 

 

また途中のカイくんの長台詞も最高でして

初めて聞いた時には最後の方の喋り方に吹きました。

 

 

 

とにかくすっっっごい面白い。

ヒトカワムケテカイウエノオトコって感じ。

 

殻を突き破りましたね彼。

 

 

 

 

 

 

この曲も聴けば聴くほどクセになります。

私も思えば結構聴いている。

 

 

 

 

 

背中に押し付けられるたわわな果実…。

 

 

 

男なら誰もが共感できるのかもしれない…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなってしまったので今回はここまでにします。

 

 

 

次回は3バカの曲について書けたら書きたいです。

 

 

 

 

 

 

ご静聴ありがとうございました。